第一章 私のお兄ちゃん
12/17
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
22人が本棚に入れています
本棚に追加
/
29ページ
「そうだった…携帯の電池なくなったのすっかり忘れてた…」 携帯電話が繋がらないことで、私は知らない町で一人迷子になったことを悟りました。 辺りはどんどん暗くなり、雨足も強くなってきました。 私は近くの雨宿りできそうな建物の下にいきました。 私がお兄ちゃんにあんなこと言ったからバチがあたったんだ… 今になって私がお兄ちゃんに言ってしまったことに対する罪悪感が込み上げてきました。
/
29ページ
最初のコメントを投稿しよう!
22人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!