1.忘れ難し故郷の憂鬱
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「・・・・あっ・・・・」 手に持っていた風車が、強すぎる強風に吹き飛ばされ、オレンジ色の空に舞い上がった。 バラバラバラ・・・・。 驚いて巾着を落としてしまった。 足元に木の実が散らばる。 だけど少女は、大切な木の実を拾うことも忘れ、ただただ呆然と立ち尽くして空を仰いでいた。
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