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橘 和葉(ﾀﾁﾊﾞﾅ ｶｽﾞﾊ)
年齢：23（社会人）
容姿：長い黒髪と意志の強そうな茶色の瞳。
ツリ目だが、誰もが認める程の美人でスタイルも良い。
現代では明るい茶色で背中に半分くらいの長さの髪になる。
出来る女の人という印象で、現代ではハイヒールを好んでいる。
性格：世話好きでしっかり者。しかし、真面目であり怒りっぽいのでよく目をツリ上げている。
普段は梓や隼人の姉のような存在で穏やかで優しいのだが、ふざけた輩にたいしては厳しい態度をとり、初対面の人物には警戒心がある。
好きな人や信頼した人の前では恋する乙女になり、ロマンチストである。
備考：十六夜が仕事を放置するため、いつも十六夜に説教する役目にある。
しかし、十六夜の代わりに仕事を片付けるため仕事にたいして満更でもない。
普段は梓や隼人が信頼における女房。
現代ではキャリアウーマンタイプだが、結構可愛いものが好きでぬいぐるみをUFOキャッチャーなどでとって集めている一面も。
幼なじみの十和とは相性が悪く、犬猿の仲。
春人に憧れており、しかし、彼の前ではなかなか上手く話が出来ない。
春人には十和との仲を勘違いされる始末である。
車は可愛いのが好きなため、マーチの水色。また、ぬいぐるみが座席に置いてある。
14歳の頃に春人からプレゼントされた三毛猫のぬいぐるみがお気に入りで、大切にしている。
運転は安全。
――――――
「梓様はもっと、人に甘えるべきですわ。あなたには私もいるのですよ？」
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