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主人公
源 梓(ミナモト アズサ)
(考え中だが、清和源氏になるかもしれない)
年齢:17(高校2年生)
容姿:腰まである黒い髪が特徴。コンタクトレンズと眼鏡を使い分けている。
視力はあまり良くないので、眼鏡やコンタクトレンズをしていないとコケたり、人を間違えたりする。
藍色の瞳が印象的で、肌は白い。ほぼ、クールで静かな印象を受ける。
制服は梓の場合、リボン、ネクタイを両方とも使い、ピアスやスパンコールでデコる。よくYシャツに白セーター。ブレザーはたまに着る。スカートはチェック柄。
今時の女子高生の着こなしで、化粧はしていない。
しかし、春人に怒られてしょんぼりしながら制服を直すことも。
平安から持ってきた扇子を持ち歩いている。
性格:見た目とギャップがあり、明るく前向きな性格。
優しいが、お人よしを通り越してお節介だと言われてしまうのがたまにキズ。
ボケが多く、明るいからか『馬鹿』と言われてしまったりする。
真っ直ぐで、それ故自分に厳しいので、よく色々と一人で抱え込むことが多い。
誰かに甘えるのが苦手。
恋愛に鈍感ではないが、だんだんと秋から寄せられる好意と隼人への恋心に揺れ動き、戸惑う。
備考:根っからの甘党で、和菓子が特に好き。
趣味はデザートの新作を先取りすること。
ケーキバイキングに目がなく、デート先をバイキングにしてしまうことも。
彼女は源氏の子孫だという事実は、親は内密としている。
そして、実は彼女の本来の出身地は平安時代・京の都。
源氏のとある理由により、こちら側(現代)へと身を隠すように暮らすこととなる。
幼少期、あることによって今の性格になった。
もとはおしとやかで女性的だったらしいが、ある時から今の性格へ変わってしまう。
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「いつだって笑っていたいんだ。だって、笑えば皆も笑い返してくれるから。だから、辛くても笑うしかないんだ」
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