登場人物設定

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藤井 春人(フジイ ハルト) 年齢:25(社会人) 容姿:平安時代では少し青みがかった髪だが、現代では綺麗な水色。 黄色の瞳で、優しい印象。 背は結構高く、モデル体型。 現代ではいつもスーツ姿。 性格:温厚だが、怒ると怖い。 笑顔であることを心掛けており、行動も紳士的。 優し過ぎると思われがちだが、優しい瞳の裏には寂しい顔をした彼がいる。 割と天然なところがあったり、子供っぽいところがある。 手強いけれど、本当は優しく弱い。 備考:梓たち源氏に拾われた。 過去に汚い大人たちに振り回されて生きていたため、人を信用するのに時間がかかる。 深い闇を抱えており、自分の存在価値をよく問いかけている。距離をとる癖があるが、一度信用した人物には敬語からタメ口になることもある。 現代では梓たちの新任の先生として学校に来るが、休日には梓の護衛を勤めている。 日々、実は体を鍛えてたり。頭はキレるほう。 昔、付き合っていた恋人がいたが、病死してしまい、今も思い続けている。 執事みたいだと思われているが、実際は梓のお守りである。 因みに花火が好きで、初めて現代に来た時は打ち上げ花火にはしゃいでたり…線香花火が1番好き。 春人は気付いていない(?)のか幅広い年齢層の女性に人気があり、校内にはファンクラブがある。 実は友人が行方不明。 家族については、妹が元気かどうか心配している。 芙蓉を拾い、大切な気持ちを思い出す。 ―――――― 「私はそちら側には付きません。私の主はもう心に決めておりますから。それが、私の答えです」
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