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早苗「笑ってはいけない24時…」
栄子「まんまじゃねぇか」
磯崎『ゲームの進行役はこの俺,磯崎が勤める。さてと,俺からは以上だ。詳細は発案者である千鶴さんから話されるからな。さらばだ』
プツッ
ビデオの再生が止まった。
千鶴「ということだから,みんなしっかり聞くのよ♪」
栄子「まてまて,この事件の黒幕って…姉貴だったのか?」
千鶴「うふふふふ♪」
渚「ほっとしたというか…また不安要素が増えたというか…」
吾郎「千鶴さんの話なら喜んで!!はい!!///」
千鶴「じゃあ,話すわね?」
息を呑む栄子たち。
千鶴「この『笑ってはいけない海の家24時』はね……」
~説明中~
千鶴「…で以上よ。じゃあ話した通り,明日の朝8時集合だからよろしくね♪さてと夕飯のお買い物に行かないと」
千鶴は鼻歌を歌いながら去っていった。
栄子「まさかうちの店を盛んにするための企画だったとは…」
早苗「イベントがあればお客さんも増えそうだしいいかも…ってイカちゃんに近づく泥棒猫が増える!?ダメよ!そんなのダメ!」
渚「お…落ち着いてください早苗さん」
吾郎「1時間もの間…千鶴さんの話を聞けた…!俺は幸せだぁ…!!」
タケル「明日が楽しみだねイカ姉ちゃん♪」
イカ娘「…なんか怖いでゲソ」
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