耐えなイカ?

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~数分後~ 磯崎「おぅ,みんな揃ったな」 栄子達の仕事着である黄色いシャツを着たメンバーが磯崎の前に横一列に並ばされた。 早苗「イ,イカちゃんの…仕事着姿(*;´Д`*)ハァハァ」 イカ娘「近づかないでくれなイカ?」 早苗「ガーン!なんで!?」 磯崎「私語を慎めーい。ええか,お前らはまだ新米やけどお客様と接する海の家スタッフや。海の家スタッフたる者,笑ったりすることは許されんで」 栄子「…笑顔のない海の家ってなんだ?」 磯崎「万が一笑った者がいたら罰ゲームを受けてもらうからな。覚悟しときー」 吾郎「やっぱり聞いた通り,罰ゲームあるのな…」 渚「…変なことされませんよね?蛙とか毛虫とか…」 タケル「千鶴姉ちゃんもそこまでしないと思うけど」 栄子「(しそう…てかする。しかももっとキツいの)」 磯崎「わかったらバスに早よ乗らんかい」 みなダルそうにバスに乗り込んだ。 すると栄子が座っていた席に校長先生が座っていた。 栄子「なんで校長がいるんだよ!!www」 デデーン 栄子アウトー 栄子「え,なに?始まってたの!?」 栄子は黒づくめの集団に外に連れてかれ尻を向けるように指示された。 栄子「反則だろ今の!!ハゲ頭はキツいって!!」 そしてバットで思いっきり叩かれた。 パァァァァン!! 栄子「あい――――ん!!!!!!」 全員「(うわぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)」 *みんな笑っていますが最初の罰ゲームなので流してください。
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