耐えなイカ?

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早苗「大丈夫?凄い音したけどw」 栄子「不意打ちだった。てか校長は反則だろ」 吾郎「…これからこういうのがジャンジャン出てくるのか」 渚「蛙じゃなくてよかった」 タケル「でも痛そうだったね♪」 栄子「楽しそうに言うなよ」 磯崎「私語をするなぁ。今から海の家に向かうぞ」 バスが再び発進した。 イカ娘「(ふっふっふ…。愚かな栄子でゲソ。笑うとあんな罰ゲームを受けるでゲソか。ならばこのゲームを利用して日頃の恨みを返してやろうじゃなイカ)」 校長「暑いですねぇ…窓を開けますかぁ」 イカ娘「(笑わせて笑わせてさらに笑わせて,笑い狂う人間共をケツバットで痛めつけ,私に楯突くやつをひれ伏せさせ,人類侵略を進行させてやるでゲソ!!)」 ガラガラ… 校長「ふぅ,涼しい」 イカ娘「(そしてそして侵略した暁には三ツ星レストランのシェフにエビ料理をたくさん作ってもらうでゲソ♪♪人間共め…覚悟するでゲソ!!)」 野望に燃えるイカ娘。 我に返りふと前を見ると校長のハゲ頭に残った髪が風でなびいていた。 イカ娘「あははははははははははははははwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwmg(´゚∀゚`)!!!!!!!!!」 デデーン イカ娘,アウトー バスが停車しイカ娘は外に連れ出された。 パァァァァァン!! イカ娘「イタァァァァアン!!」 吾郎「(あ~あ…)」 栄子「(バカが。校長を見たら死ぬことぐらいわかってただろうに)」
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