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早苗｢どういうことかしら…。私がもらったのと同じだわ…｣
吾郎｢なに？同じものを｣
栄子｢あぁ。しかもハガキではないが同じように送り主が不明の荷物も家に届いている｣
千鶴｢あらあら…｣
ｲｶ娘｢ぶ…不気味でゲソ｣
しばらく５人の間で沈黙が続く。
ﾀｹﾙ「栄子姉ちゃ～ん！」
そしてその沈黙を破ったのは二階から慌てて駆け下りてきた相沢家の次男タケルだった。
栄子｢タケル？どうした？｣
ﾀｹﾙ「窓から紙飛行機が入ってきたんだ…」
早苗｢紙飛行機？｣
ﾀｹﾙ「そんでね，『開いて』って書いてあったもんで開いたら『リビングに集合』って書いてあったんだけど…あれ？やっぱお姉ちゃんの仕業じゃないの？」
タケルの言葉を聞くとみな固まった。
栄子｢…どういうことだ？これは…｣
その時だった。
????｢お，おじゃましまぁぁぁあす！！！｣
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