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「はー遊んだ遊んだ」
散々騒いで気が済んだ俺らはとりあえずゲーセンを出た
「んで次どうするよ、もう帰るか？」
「うーん、そうだなぁ」
顎に手を当てて考えながら周りを見る和雅
「お！あれは・・・・」
和雅の視線をたどってみるとその先にうちの学校の制服を来た女生徒２人組がいた
「あいつらがどうかしたのか？」
不思議に思い尋ねてみる
「俺達は２人、そして向こうも２人」
「お、おいまさか・・・・」
「そのまさかだ颯、このナイスな条件で向こうは顔も良い。もうこれはナンパするっきゃない！！」
こいつ・・・・テンション上がりすぎて変なこと言いはじめやがった・・・・・・
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