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裁「これより裁判を
始めます…」
橘「検事側は
準備完了だ…」
琴「弁護側も
準備完了です!」
橘「目撃者を入廷
させよう…」
優「絢華氏 優です
スーパーの店員です…」裁「尋問を
始めましょう…」
優「確かに京を
みました…
可哀相に呆然として
血まみれになって…
私は忘れ物を
取りに行きました…
でも…なくなっていて」琴「あの…
指輪ですよね?」
優「えぇ…」
琴「その指輪…
みつかったんですよ…」優「ど…どこに…
あったの!?」
琴「被害者の
すぐ`横,に
あったんです!」
優「うぅぅ!」
裁「どういう意味
ですか弁護人!?」
琴「おかしい
じゃないですか…
被害者の`横,に
あるなんて…
不自然です!!」
橘「異議あり!
犯人が置いたのだろう…他に証拠がない…」
琴「異議あり!!
あるんです!
`決定的な証拠,が!」
橘「な…なんだと!?」裁「弁護人…
その証拠は一体!?」
琴「みせますよ…」
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