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人間という形に とらわれていると 見えないのです 偶然でなく 必然的に出会う運命 そう決して離れない ふたつで ひとつの魂 こうして何百光年という 気の遠くなる年月を ふたつの魂は重なり合い飛び続けます もう泣くのはおよしなさい 彼は傍にいますよ
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