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永翔「え?何で俺なの!?」
優奈「ちょうど永翔の部屋だし!」
永翔「なんて理不尽な…。」
政人「じゃぁ多数決で!永翔が良い人手を挙げてくれ!」
永翔以外全員あげて永翔が作るはめになった。
永翔「俺に拒否権はないのね…」
そう言うと永翔は夕食を作り、その夕食をみんなで食べた。
蓮「永翔って意外に料理うまいんだね、おいしかったよ、ごちそうさま」
永翔「意外にはよけいだ」
優奈「小さい頃は永翔のお母さんと一緒に作っていたもんね」
蓮「なるほどね。」
永翔にお礼をいうと4人が帰っていく。
永翔「後片付けも俺の役目かよ!?」
一人残された部屋で永翔は心の叫びをした。
そして学園が始まるまで、こんなことを繰り返し、いよいよ学園が始まった。
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