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葵「そんな落ち込まないで、哀れんだりすると永翔が逆に気を使っちゃうから、今までどうり永翔と仲良くしてあげて」
蓮「分かった。二人とも教えてくれてありがとな。それにしても今までの永翔からじゃ、あの落ち込み方は尋常じゃないな」
葵「今ではかなり良くなったけど、少し前までかなり暗かったんだよ」
政人「やっぱり優奈のおかげなんじゃないのか?」
葵「永翔は優奈といるときが一番笑顔が多いもんね~」
蓮「言われてみたら、本当にそうだな。」
政人「よし、この話はここで終わりだ」
葵「そうだね~。あたし達は一生永翔の友達だもんね~」
そういうと政人と葵は永翔に向かって走っていく
蓮「友達か…。」
二人が走っていくのをみてつぶやいた。
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