無しかない破壊の彗星

身体測定

５人とも朝のＨＲ始まるまで雑談をし、静流先生が入ってきたため席に着き始めた。

静流「みんなおはよう。全員ちゃんと登校出来たみたいね」

明るく生徒全員を見るように、クラスを見渡した。

静流「早速だけど身体検査をします。自己紹介した時と同じ順番で一人づつ隣の教室に来て頂戴。あとクライストカードも持って来て頂戴ね。」

一人づつ隣の教室に移動していく、そして蓮が行った。

蓮が検査を終えて戻ってきた。

永翔「どうだった？」

蓮「あれが身体測定ねぇ…。まぁ永翔の番だ行ってこい」

永翔「おう」

蓮の言った言葉が気になるがとりあえず隣の教室に向かった。