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「ねぇ、裕翔…。」
時計の金が鳴り響く時間、涼介はさっきより真面目な声で僕を呼んだ。
「…なに…?」
不安だった。
もう帰ってしまうのかと。
しかし、違かった。
涼介は、小さな箱を取り出し、フタを開けた。
「…あッ……!」
大きな箱より小さな箱に幸せが有るのは本当だったみたいだね。
だって、箱に入っていたのは
「…指輪…?」
綺麗な綺麗な指輪だったんだもん。
「俺と一緒に、どこか遠くの場所へ行こう?」
「…はいッ…!」
ほらね?やっぱり僕らはロミオとジュリエットじゃなかったんだ。
これから僕等は、パパもママも知らない、遠くの場所へ行くんだ…。
END
駄作ですね(^-^)/
少しは成長したいですねo(^▽^)o
駄作書いて何がしたかったんだよ!
って言われれば、ただ単に、この曲が大好きなんですwww
文才ある人、分けて下さいwww
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