白熊と言ったら負けゲーム

4/4

5人が本棚に入れています
本棚に追加
/45ページ
俺「白熊と言ったら負けゲームしようぜ。」 友人C「しても良いが、どんなゲームだ?」 俺「そのまま。白熊と言ったら負け。」 友人C「ふむふむ。言ったら負けだな。」 俺「そして、俺の言葉に続いて欲しい。」 友人C「ok」 俺「始めるよ。りんご」 友人C「りんご」 俺「ゴリラ」 友人C「ゴリラ」 俺「ラッパ」 友人C「ラッパ」 俺「パン」 友人C「パン」 俺「あっ、今『ん』がついたと思っただろう!しかし、これはしりとりではないので関係ない。」 友人C「あっ、今『ん』がついたと思っただろう!しかし、これはしりとりではないので関係ない。」 俺「アルミ缶の上にあるみかんより上に立とうとするが、みかんを踏み潰してしまう小林」 友人C「アルミ缶の上にあるみかんより上に立とうとするが、みかんを踏み潰してしまう小林」 俺「東京特許許可局」 友人C「東京特許許可局」 俺「白犬」 友人C「白犬」 俺「あっ、今言った。」 友人C「言ってないでよーだ。ワハハハ。俺は既に友人A&Bから話を聞いているから同じ過ちはしない!残念だったな!」 俺「…」友人C「どうした?どうした?次来いよ。それとも負けを認めるか?ハッハッハッ」 俺「…」 友人C「ワハハハ。何も考えていなかったようだな。このままだと永遠に終わらないぜ。」 俺「…」 友人C「ハッハー。俺は言わないからな。ハッハッハッ」 俺「…」 友人C「ハッハッハー」 俺「…」 友人C「………ハハッ…」 俺「…」 友人C「…」 俺「…」 友人C「……………………シロクマ」 俺「今、白熊って言った~。俺の勝ち。無敗記録続行中!イェイ!」 友人C「…」
/45ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加