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小枝「そう。じゃ、お願いするわ。私はやりたいこと思いついたから出来たら教えてね。』
近くの机に行き、自前のカバンからパソコンをとり出し、操作し始めた。
カタカタカタ………
「ユウジは僕を手伝ってくれ。料理はしたことはあるか?」
「まあ、学生の手料理くらいならできますよ。何を作ります?」
煌「多人数だからな……鍋にしよう。調味料の中に昆布とおでん用のダシがあったからそれをベースに作ってみよう」
ユウ「では、私は野菜類を多めにして、ひき肉と片栗粉で肉団子を作ってみます」
二人は料理の話で華が咲いていた
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