2011.2/12.執筆開始【メタグロス&ニドキング&ムクホーク考察、ビデオ付き】

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初手は不利。こちらがニドキングを繰り出したのに対して相手はアグノム、ニドキングには有利な手が不意打ちしかなく、苦しい状況に立たされます。 控えはメタグロス、オノノクス。 どう考えても悪手、オノノクスを繰り出すわけにもいかないので、やや苦しいですが超技読みのメタグロスを繰り出します。 相手の方はサイコショックだったのでホッとしたのを覚えています。 次ターン大文字をオッカで耐えコメパンをぶち込み、アグノムを襷発動まで削り切りました。迷わずバレパンを選択しましたが、相手の方はラティを繰り出して来ました。 さて、ここがターニングポイント。 ご存知かも知れませんがラティはグロスに対して有効な技はまあ大概は波乗り位しか持っていません。 なので私はここですかさず交代読み、波乗りピンポ読みでオノノクスを場に繰り出しました。これが成功したのが大きかったですね。 そして普通ならここではラティのHPを見て確定数不安な陽気スカーフオノノクスの地震などは撃たず、逆鱗を撃つ所でしょうが、これもさらに読みます、選択したのはまさかの辻斬り!!ラティを葬りました。 その理由ですが選出時、相手方にはグロスが居ましたので安易に逆鱗を撃って出られた挙句ラティを倒す為のスカーフオノノクスを倒されると非常に困るので行動不能となる逆鱗を使うのを避ける意図で使用しました。その後、死に出しで出てきたグロスをこちらのグロスで倒し、勝利しています。 オノノクスに辻斬りとか誰に撃つ?wwwとか言われそうですが、今回を含め勝利を得る為の機能は果たしているので、生暖かい目で見てやって下さい。 やはり実戦ではより確実に勝つ為に時に意表を突く立ち回りも必要かと考えてます。 また育成においても勝つ為のデータが盛り込まれてない机上論や、育成論は勿論参考にはすべきですが、鵜呑みはあまり良くないと思います。 まあ、それでも辻斬りは挑発と最後まで悩みましたね(^_^;) これからも皆様のご意見、ご感想を参考に強くなりたい、頑張りたい。 良かったらお声をお聞かせ下さいませm(_ _)m 本日はこれで更新を終わります。ありがとうございました。 【通算成績】 198勝78敗
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