始まりの日
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…「また」上手くいかなかった 今日ので確定した 俺はいわゆる「社会不適合者」だ 社会の歯車としてせっせと生きていくような能力は持ち合わせてないらしい 「はぁ~あ」 やることも ないので街を ぶらぶらと 歩いたところで 収穫も無し 俺、心の俳句 ふと横を見ると、薄暗い路地があった 理由なんて無かった 「なんとなく」 本当に「なんとなく」だったんだ 気が付くと俺は路地裏まで来ていた
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