始まりの日

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アタイは影から監視してます 「なんか…楽しそう」 バカみたいにしゃべってる あっ 太もも蹴られてる ケンカには見えなかった 気がつくと自然とアイツラの所に向かっていた ただの好奇心かもしれない 人と関わりたかったのかもしれない 様々な思いを抱えて歩み出した
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