メインは花火?
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歩行者天国の道にはまってしまった。 「十時までここから動けないな。夜だし、あんまり暑くないと思うから、エンジン切っていいか?暑くなったら、また付けるから」 全員の承諾を得てエンジンを止めた。 車内はさっきの迷子の話や来年はまた友達と合わせて行きたいとかそんなことで盛り上がる。 時間が十時に近くなり、歩行者が減り始めた。 「そろそろ時間か。エンジンかけるか」 呟きながら、真矢がエンジンをかけた。
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