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「で幽霊さんがどのような用件で?」
「いや幽霊じゃないからなんてかもっと凄いものだよ。」
もっと凄いものってなんだよwww
精霊とでも言うのかwww
「言うなら精霊だね」
ホントに精霊さんっしたww
「その精霊さんがどのような御用件で俺のハ○ヒフィギュアに取り憑いているんですか?」
「まあホントに精霊かっていうと微妙だよね。うん、用件はね。」
「用件は?」
「泰彦、世界を救ってきなさい!」
なんか声真似てきたwww
いや、似てますwww確かに似てますwww
けど世界を救う?俺はどこの主人公だよwww
「それはどうゆうことでしょうか?というか何故俺の名前を?」
「いやだから世界救ってきなさいって。ちなみに知ってる理由は私がナ・レターだからよ。」
うん、よくわからないね。てかなんで俺はこの異質な存在を受け入れてるの?
これが所謂厨二病?
いや俺がそんな持病を持ってるはずないなんだ。
「そんなわけで逝ってらっしゃーい。」
「ちょっ、漢字がおかしいだろって・・・あれ?」
俺の足元に突如現れた黒い穴
「いやぁああ!!!誰か助けてぇええ!!死んじゃうぅぅ!!」
ここはマンションの5階・・・落ちたら普通に死ねるぞ。
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