SCS用語集

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※【SCS】 ・疑似戦争競技。Suspected Combat Sportの略語。 ・各種兵器等の攻撃によりアーマーポイントが0になった選手は行動不能となる。 ・国際試合では占領を繰り返し自陣を広げていく陣地制圧進行戦が基本ルールである。 ・少人数の場合、攻守に別れて陣地を奪い合う陣地奪取戦や互いに自分の拠点を守る拠点防衛戦がメジャーである。 【拳銃】 ・片手で扱うことができる小型の銃。ピストルやハンドガン、短銃などとも呼ばれる。 【マシンピストル】 ・拳銃の中でも引き金を引いている間、自動的に銃弾が発射され続けるフルオート機構をもつもの。 ・近年においてマシンピストルは少ない。 【小銃】 ・ライフル銃。長い銃身を持ち、威力及び精度の面で拳銃を遥かに凌駕する。 ・銃身内には螺旋状の溝が施されており、銃弾に回転運動を加えるため、弾軸の安定性と直進性が高くなっている。 【突撃銃】 ・アサルトライフル、自動小銃とも言う。小銃のうち、一発撃つと次弾が自動的に装填されるセミオートと引き金を引き続ける限り弾が発射されるフルオートの切り替えが可能なもの。 ・フルオートの制御の難しさから一回引き金を弾くと自動的に三発、または二発までしか発射できないバースト(点射)という機能も存在する。三発のものは三点バースト、二発のものは二点バーストなどと呼ぶこともある。 【騎兵銃】 ・カービン銃。元々は騎乗での使用を目的として開発された小銃より短く拳銃より長い銃身を持った銃。 【狙撃銃】 ・スナイパーライフル。遠方からの狙撃能力に特化した銃。 ・精度に優れたボルトアクション式と自動的に次弾が装填されるセミオート式がある。 【対戦車ライフル】 ・アンチマテリアルライフル。装甲車や防弾車両に対して狙撃を行う為の大口径の銃。対物ライフルと呼ばれることもある。 【散弾銃】 ・ショットガン。有効射程は短いが大口径で威力の高い銃。小さな弾丸が多数入ったカートリッジを使用して散弾を発射する。大きな一発の弾を撃ち出すスラッグ弾と呼ばれる弾も使用できる。 ・セミ/フルオート機構を備えた物もある。
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