SCS用語集

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【機関銃】 ・マシンガン。連射を目的とされた銃。ガトリングガンもここに分類される場合がある。 【重機関銃】 ・ヘビーマシンガン。固定陣地、車両搭載機関銃として堅牢で持続連射が可能な機関銃。非常に重く、運搬には2~3人を要する。 【軽機関銃】 ・ライトマシンガン。重機関銃を1人でも運搬できるようにしたもの。堅牢性や持続連射能力は重機関銃に劣る。 【短機関銃】 ・サブマシンガン。拳銃弾を使用する小型軽量な機関銃。威力、射程に劣るが、使い勝手がよく素早い運用が出来る。アサルトライフルのメカニズムを組み込んだ高性能なものも多い。 【PDF】 ・パーソナルディフェンスウェポンの略語。短機関銃では困難とされた防弾チョッキの貫通を可能にするために開発された短機関銃の派生形。小銃弾を改良した特殊弾丸を使用する。 【てき弾銃】 ・手榴弾程度の大口径弾丸を発射する銃。グレネードランチャーなどが分類される。 【兵科】 ・(狭義)主に直接的な戦闘を担当する職務区分。 【歩兵】 ・戦闘の基盤となる兵科。アサルトライフルや機関銃、手榴弾または対戦車兵器などを携行する。 【砲兵】 ・大砲などで間接攻撃を行う兵科。榴弾砲やロケット砲等の長射程で強力な兵器を主要として運用する。 【工兵】 ・戦闘中の爆破工作や塹壕堀り、地雷原敷設等の能力を持った兵科。 【衛生兵】 ・戦闘中、負傷した兵士の応急処置などを行う兵科。
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