ココロモヨウ

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ココロモヨウ

今でも思い出す 隣に座ったあなたの横顔 僕のすべてを捧げたい それが僕の夢なんだ 黒い道路に引かれた白線 街灯が照らした僕の影 昼休みに聞いた電話番号 メモった紙を握りしめ 夜になるのを待ってから 震える声で伝えたよ ずっと心で座ってた 君への想いを
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