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「俺は大丈夫だぜ!俺はさいきょu「みんな銃だったからねー」……」
「当たり前だ」
「うむ。それよりそこの新入りは大丈夫なのか?」
みんなそれぞれの反応をする
しかし…槍を持っている奴はアホなのか?バカなのか?
「まぁ脇腹突かれてるけどね。この世界にきたから身体能力も上がってるはずだし1週間で傷は癒えるはずだけど」
身体能力が上がるのか…
あ、だからあんなに速く走れたのか
って…
「あの…もう傷口塞がってるんだけど…」
「「「「「「…………」」」」」」
いつの間にか復活してるミジンコにまで『なにこいつ?』みたいな感じで見られてるんだけど…
「わぁ~、すごいね!って、顔見たらイケメンじゃん!やっふ~!」
「ふっ、俺には勝てないd「原西以上…惚れた」なにっ!?まさかゆりっちまで!」
「私は顔で判断しないわよ「ひゃっふ~!」いや、判断材料には含むけども」
何この人たち…
さっきまで銃撃ちまくってた人達には見えないんだけど…
つか惚れたってさりげなく言われたよ!?
「ところで…なんで戦闘になってたの?」
「あぁ、食堂でね…「みなさ~ん!今日は収穫が多かったですよー!」まぁ見ればわかるわ」
えと、食堂?から出てきたのはガリ勉っぽい眼鏡と普通の特徴のない生徒
敢えて言うなら女顔かな
「ところで焼き肉定食は?」
「なんと今回は7枚ですよ。今日は筋肉バカがたくさんきましたからね」
「4枚くれ。頼む」
「まぁまぁ。そういうのは後にしてみんな一旦ギルドに戻るわよ」
ゆりがそう言った瞬間にみんな歩き出す
行動はやっ!
てかさ…まさか食券を巻き上げるために執行者を止めてたの?
…大袈裟な
そう言っているとマフラーの女の子が「一緒に行こう」と言って腕を抱いてきたのでついていった
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