自分の存在

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柚「何してるんですか?」 哀「やめてください」 京「危ないですよ」 俺たちは海を進む 女の子をを止める。 柚「死んだらダメです」 哀「早まらないで下さい」 女「離して…。死にたいの…」 京「そんなこと…。   言わないで下さい」 哀「あなたが死んだら   いっぱい悲しむ人が…。   あっ!」 柚「この子…」 哀と柚が女の子の顔を見て、 ものすごく驚いている。 女「離してください…」 柚「ダメです!!」 女「死なせてよ…」 哀「京。この子…」 京「えっ?」 俺は女の子の顔を見る。 京「心チャン…」 死のうとしている 女の子は心チャンだった。
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