天装戦隊ゴセイジャー

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の反面、行くのも戻るのもなかなかしんどいというか、難しいようです。だから天の塔とかいうものをつくったんでしょうね。 そして、ゴセイジャーですが、護星天使が五人揃って地球を守ること自体は前例があり、一万年前にも先代ゴセイジャーが後のゴセイナイト等ヘッダーと共に、地球を守っていました。一万年ですよ、その間いろんな一大事、あったと思うんですけど、ゴセイジャーは駆けつけませんでした(ここでは歴代スーパー戦隊は同一時間軸という扱いで、それを前提に説を組み上げています。それ自体はオフィシャルでないので、あしからず)。 いえ、おそらく一万年のうち何度かは地球に顔を出したことでしょうが、なにぶん護星界と地球との往き来がしずらいこともあり、出たくても出られなかったんでしょう。 また、彼ら護星天使は三つの部族に別れています。部族があるということは、部族間での戦争が何度もあったのではないでしょうか! 一万年間の間、しょっちゅう戦争があったため、地球に行く余裕がなかったのではと。 では、彼らが地球を守る目的とはなんなのでしょうか。 それを考察するには、まずは護星界の大まかな歴史を紐解いてみることから
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