スルメの勧め
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「む?」 西園寺は不思議そうに唸ると、券売機を叩き始めた。 (ピーピーお金を入れて下さいピー) 「むむ?」 悲鳴を上げる券売機を見つめ、頭にクエスチョンマークを浮かべる。 西園寺の後ろには既に行列ができている。 「食券の買い方が分からないみたいね」 昴の言葉に対し 「じゃあ私たちの一緒なんだね!」 と、光が嬉しそうに返した。 「...うん」 普段通り無表情の昴が光の言葉に合意をする。
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