衝撃の出逢いと衝撃の別れ

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衝撃の出逢いと衝撃の別れ

そして僕はその子にちょっとの間、夢中でした でもただ夢中なだけで実はとゆうと恥ずかしがりな僕はろくに話もできませんでした… 情けない男ですよねw まだこのころの僕はそれはそれはちっちぇー男でしたよ そこで、僕は僕なりに気が合い仲良くなりだした「なみさん」に相談をした するとなみさん、 こいつもほんとにいいやつで一生もんのダチっすよ!!しかもおまけに足も超速いしかっこいいし頭もいい、 よく考えてみたらこんなに完璧なやつ他にいないだろってくらいでした、 そんでなみさんがMちゃんに山田Mのこと好きらしいよと言ってくれました、 あのときはほんとにありがとうw がち感謝w そんで数日後かな、 ちょーど塾がMちゃんと一緒で前のクラスが終わるのを外で待ってるときでした 山田ぁーうちのこと好きなの?? と突然言ってきました、 しかも超接近してんですわ もう僕は心臓ばくばくで、恋でこんなにも心臓ばくばくなことあったかなってくらいでした しかも僕は恥ずかしがりや… 照れくさく 「うん」 といいました、 そのときよく聞こえなかったのですが確か 「うちも好き」 と言っていた気がします、 はい、 もう僕嬉しすぎて死にそうでした 寝てるときもその日は心臓が高鳴っていました しかし… この心臓ばくばくの日々は一瞬で散ってしまいました
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