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先程とは違い
弾丸に属性が付いていて
氷の弾丸が飛んでくる
俺はそれを全て紙一重で避け
2丁のﾊﾝﾄﾞｶﾞﾝで撃ち返す
ﾘｰｽﾞ「はははははは！
何だそれは？
そんなチンケな弾で私を殺れると思うなよ！」
ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ!
ｶﾝﾅ「ふぅ～ん
じゃあちょっと特殊な弾丸を使うよ
いくよ？〃ﾊﾞﾚｯﾄﾞ･ﾀﾞﾝｽ〃」
ﾘｰｽﾞ「!?」
俺はﾘｰｽﾞの撃ち出す氷の弾丸をまるでﾀﾞﾝｽでも踊っているかの様に避け
そのﾀﾞﾝｽに合わせてﾊﾝﾄﾞｶﾞﾝをﾘｰｽﾞに向けて撃ち出す
ﾋﾟｭﾝｯ！
ﾘｰｽﾞ「っ!?
（カスッたか
あの乱撃を完璧に見切りながら私に銃弾を当てるとは
やるなアイツ）」
ｶﾝﾅ「〃ﾊﾞﾚｯﾄﾞ･ﾎｰﾐﾝｸﾞ〃」
俺はその場から動かずに
躍りながらあらゆる方向に拳銃を乱射する
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾝ！
ﾘｰｽﾞ「（い､一体何処を狙って………何っ!?）」
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