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エリシア「何!?」
バカな!?
まさか全員死んでしまったのか!?
S3ランクはかなりの実力を持った者達だぞ
そう簡単に殺られるはずが無い
エリシア「一体闇夜の森で何があったんだ?」
セフィリア「それを貴女に調査して来てほしいの。
行ってくれるかしら?」
エリシア「当然だ。
闇夜の森の調査と
S3ランクの者達の生存を確認して来ればいいんだな?」
セフィリア「えぇ、御免なさいね?
最近無茶な任務ばかり貴女に押し付けて。」
エリシア「別に構わないさ。
それに私は考えるより戦う方が好きなんだ
謝るのは面倒な書類仕事を押し付けている私の方だ。」
セフィリア「ふふふ、そう言ってくれると嬉しいは、有り難う。」
そう言ってニッコリ笑う
やっぱりセフィリアは綺麗だな
私なんかよりも何倍も女らしい
セフィリア「じゃあ闇夜の森の調査、お願いね?」
エリシア「あぁ、任せてくれ。」
そう言ってマスター室から出た
エリシア「闇夜の森か。
S3のギルド員は無事だろうか。」
私は調査に行ったっきり帰って来ない者達を心配しながら闇夜の森に向かった
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