本当の始まり

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公園に行ってしばらくは 他愛もない話をしてました そうすると卓也くんが いきなり真剣な顔になりました そして私を見つめてきました 卓也「ねぇ‥腕‥みして」 「‥」 怖かった <気持ち悪い> そう言われるんじゃないかと そのまま黙り込みました すると卓也くんが 私の袖をまくりました とっさに隠してしまいそうに なるのを卓也の手で とめられました 卓也「‥‥」 終わった。 気持ち悪いって思われてるんだ そう思うと涙が出てきそうなのを必死におさえました .
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