0081時に置ける情勢(想像)

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ダルシア首相がトップを勤め U.C.0080共和国制へと改変し 終戦へと導く。 その後、 軍は解散となり サイド3内には連邦進駐軍が 駐屯していたがジオンの 自立促進の為に半年で 一部を残し撤退。 (実質は戦争景気の低迷により 経費削減の為) その時に共和国政府は 再軍備を嘆願するが連邦政府は これを不許可とする。 当初、海賊被害等は 進駐軍が対処していたが 縮小された進駐軍では やがて対処しきれずに 双方共に莫大な被害が出だす。 頭を抱えたジオン首脳陣は 再軍備は認めない連邦に対して 領空警備の為の 警察機構の設立を提案。 ジオン共和国   【領空警備隊】 の誕生であった。 これは連邦、ジオン共に メリットの有るものになった。 連邦には ジオン領空の警備は 警備隊の管轄となり進駐軍の 大幅な経費節減になり、 ジオンには 国が持つ物の一つ【防衛】を (国民、国土、防衛力)取り戻したという事実に 職にアブれた 元軍人の就職口にもなった。 構成員のほとんどが公国軍人で 占められている為、その内情は ほぼ軍隊と同様の物となった。 呼称等、細部に変更を実施し 軍隊では無いことを 強調している。 装備は MS-06FZ【ザク改】 ムサイ級巡視艦 (軍艦では無いので 便宜上こう呼称している。) を中心としている。 なお ザク改では対処出来ないMS (海賊の中には ゲルググ等も確認されている。) 対処の為、 少数のゲルググタイプも 保有している。
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