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「あなた何歳？」
「8」
「そう」
「君は？」
「7」
そう話していると父が私を探しに来た
「ナツミ、帰るぞ」
私にそういうとイタチは立ち上がり父に会釈した
「君は、うちはの者だね」
「はい、うちはイタチです」
「そうか、俺は諏訪境耶（きょうや）仲良くしてやってくれ」
「はい、よろしくお願いします」
それが最初に会った日だった
それから2年後私とイタチは中忍試験でまた会うことになる
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