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お昼時間になった。
「美波ちゃん、一緒に食べよ～よ☆」
「えっ…玲奈と「鷹夜君、私も一緒でもいい？」えっ!?」
「もっちろ～ん♪」
キャーキャー騒ぐ２人…テンションについていけないわ…
「美波ちゃん!!それ美味しそう♪」
「あ…食べる？」
鷹ちゃんが指差したものは玉子焼き。
「いいの？ラッキー♪」
と言って口を開けて待っていたから、食べさせてあげる。
「美味しい!!美波ちゃん相変わらず料理上手だね(笑)」
嬉しそうにするから、何も言えない。
「鷹夜君は玉子焼き好きなの？」
「うん、好きだよ。」
「昔からオムライスとか玉子焼き好きだったよね(笑)」
「私のも食べる？」
そう言って玲奈が鷹ちゃんにお弁当を見せた。
「ん…もうお腹いっぱいだからいいよ(笑)ありがとー♪」
そう言ってやんわり断っていた。
変な鷹ちゃん。テンション高いし、何だか絡んでくるし…不思議に思いながら、片付けて午後の仕事に取りかかった。
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