17人が本棚に入れています
本棚に追加
「お前、自分がやった事わかってんのか?」
「あ……はい。」
「どんだけ…っ、おかしくなりそうなくらい心配したんだぞっ!!!!」
「……っ…ふぁい…」
ものすごい迫力で怒鳴るユノに半泣きのユチョンは声も震えた
「俺がお前を傷付けてしまったんだ。何故気付いてやれなかったんだろう。どんな気持ちで毎日過ごしてたんだろう。もしもの事があればユチョンを追いかけよう。でも、俺が追いかけてもユチョンにとって嬉しくないかもしれない…。どれだけこの短時間で考えたか言い切れないんだぞ…?」
「…うぅ~…ごめ…なさい~っ!!」
ユノは力強くユチョンを抱きしめた
「お前に何もなかったならそれだけで十分だよ…。ユチョン?こんな事しなくても会えるだろ?」
「…だって…ッ…ユノヒョン達忙しいと…っ…思って~…っ」
チャンミンに聞いて15日がオフだからサプライズをしようと思ったんだとユチョンは泣きながら言った
「ばーかユチョン。」
「ユノヒョンの事になると馬鹿にもなれるもん…。」
「俺が何かした?何かの罰としか考えられねーよ」
「罰だよ?8割くらい俺から連絡してる罰」
「はぁ!?そんな罰なら電話に出なかった3日間で充分じゃね?」
「会いに来てほしかったんだもん…。どうしても…」
「そんな上目遣いしていいのか?お前、明日まで寝れないからな?」
「え!?なんで!?謝ったじゃんっ!」
「は?そんだけで許すわけないだろ?」
悲鳴とともにユチョンは猛獣絶倫ユノ(∵)に食べられちゃいましたとさ♪
「ユノ…ヒョン……っ…もう無理…」
「俺まだ6回しかイってないんだけど?まだまだお仕置きが足りね~よ♪」
………まだ~…あるんっすよねぇ→
最初のコメントを投稿しよう!