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一方、着信を拒まれて1日目のユノは…
「チャンミン…。ユチョンから連絡来たりしてないか?」
ノックもせずチャンミンの部屋へ入ったユノ
「人の部屋にいきなり入ってくるだなんていい度胸してますね、あんた。ユチョンヒョン?あのデコなら昨日電話しましたよ。今日は何も。」
「デコって呼ぶなってあれだけ言っただろ~。あのおでこが可愛いんだぞっ!朝起きて抱き寄せると胸ん中に入ってくんだよ?たまんなくて俺はいつもおでこにキスする…って言う朝だったなぁ。」
「何一つためにならないお話をしたら出て行ってもらえますか?」
「そうじゃなかった!ユチョンに電話しても出ないんだよ…。ユチョンと昨日何話した?」
「『お前が持ってるiPadにオススメの動画入れて貸してくれ』と。だから今忙しいんですよ~。あ…ヒョン、携帯落ちましたよ?」
チャンミンに頼む動画=大人の見るもの
ハンパじゃない動揺でユノは固まった
「ユチョンが……?そんな……俺に会えてないから?欲求をそんなもので発散して…俺はユチョンに捨てられんのか…?」
「そんなもので発散して悪かったですね。2ヶ月も会ってなければ仕方ないでしょうね。しかもヘタレなヒョンならば捨てられるのも時間の問題です。」
「そんな……ユチョぉぉぉぉン!!!!!」
「うるっさいんですよぉ!!!」
リーダーはマンネに担がれ部屋を追い出された
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