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「うきゃんきゃん!!ユｯチョ～ン下っ手くそ～!」
ジェジュンﾋｮﾝの家でチョコレートを作ってる俺は不器用過ぎてジュンスに笑われた
「うるっさいなぁ…。お前は向こうでゲームしてろよっ」
「ゲームよりもこっちが面白いんでっすよ～!!」
作っているのは生チョコってやつ
ユノﾋｮﾝに毎年市販の生チョコあげてた
生チョコが好きだって言うから
でも今年は初めてユチョンが作っちゃうぞ?
「ユチョンっ!!ちゃんと手動かせよ!!ニヤけてる場合か!?」
「いえ…すみません…。」
鬼ジェジュン先生に教えてもらいながら３時間以上かかりようやく完成…
「ユチョーン。携帯のブー、ブー、って言うのがうるさい～」
ジュンスが鳴りやまないユチョンの携帯をキッチンへ持ってきた
「ユノじゃん?」
ユチョンが開こうとしない携帯をジェジュンが取り上げ画面を見た
「そうだよ」
「出ないの?ユノと喧嘩?」
「違う♪」
「お仕置きかなんか?」
「まぁ～近いかな。実はさ…」
ジェジュンとジュンスをソファーに座らせ話し始めた
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