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ピンポーン…
ジェジュンに電話をして1時間で二人はホテルへと着いた
インターホンを鳴らすと力を失ったようなジェジュンが迎えた
「久しぶり…ユノ…チャンミン…。入って?」
重たい雰囲気の中、三人は抱擁をした
「ジェジュンヒョン…お久しぶりです。大丈夫ですか?ジェジュンヒョンもユチョンヒョンも…」
「うん…。俺より…ユチョンが…ユチョンが…っ」
泣き崩れ床へと座り込むジェジュン
「ジェジュン、大丈夫だから…。ユチョンは?」
「向こうの寝室で寝てる…」
「入ってもいいか?」
「うん…。」
チャンミンにジェジュンを任せ、ユノは寝室のドアノブに手をかけた
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