137人が本棚に入れています
本棚に追加
風が吹き抜ける中、ヒカリは夢を見ているのかと目を丸くした。
『・・・・か、神様?』
『そう!私は神様なの。』
――――女神様じゃないのか?
『あのね、私を女神様と一緒にしないでくれる?』
『ま、まぁ神様なんだな?』
『そ。取り合えず貴方の家にしばらく居させてもらうわ。』
何て身勝手な神様なんだ。
『何?文句あるの?』
『い、いや何でもないです・・・・。』
こうして俺は普通の生活から奇妙な生活に変わった・・・・。
最初のコメントを投稿しよう!