ケジメと出会い

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コキコキ 「タイガー準備はいいか?」 「へい…坊」 そういいながらタイガーはエーラ(翼)をだしキロの背中に掴まった 「なにが始まる」 興味津々のリリー 「地竜!!換装!!」 「換装!?」 食いつくエルザ <草原無双> そういうとキロは竜巻に飲み込まれた 「なんだあの姿は……」 唖然とするエルザ 「行くぞジャン!!」 「OK」 キロの姿とは 二本の短刀を持ち 虎柄の羽 緑色の鎧 そしてキロの周りをひらひらと舞う何万もの葉 「頼むぜ裸の兄さん」 「いくぞジャン」 <アイスメイク…ナイフ> 「数魔法!!」 <アイスメイクナイフ×40> 「え!?やばいなぁ」 「どうしたキラ」 慌てるシキ 「ギルドの連中四方向から攻めて来る……」 「何!?………仕方ないなぁナツ!!ガジル!!ウェンディー!!エルザ!!ジュビア!!」 頼みを呼びかけるシキ 「おう!!!!!!」 北……キロ・タイガー・ジャン・グレイ 東……ナツ・ウェンディー 西……エルザ・ジュビア・ガジル 南……シキ 「皆行けー!!」 <火竜の咆哮> <天竜の咆哮> <鉄竜の咆哮> <循環の剣> <ニードルレイン> ※オリジナル <トリプルマジック1st><サンライズビーム> 「どんな感じだキラ!!」 「闇ギルド潰し完了」 「よかった」 ギルド内が一気に盛り上がった 「静まれい!!」 マカロフの言葉で一気に沈黙 「シキお前らのギルドを認めようじゃがしかし!!まう勝手なまねはするな!!」 「はいマスター」 深々と頭を下げるシキ 「おぬしの家族を皆呼んで来い!!」 「へ?」 「今日は宴じゃー!!!」 ワーッ!!!!!!! こうして長い一日は終えた
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