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「よし!!行くぜ」
(接近戦が駄目なら)
待ち侘びてワクワクしているガジル
「鉄竜の咆哮」
高く跳び避けるシキ
「かかったな!!」
嬉しさを隠せないガジル
「鉄竜の足跡」
※オリジナル
「何!?」
シキの上から鉄の塊がおちる
BURRN!
「手加減はしてある」
余裕の言葉をはくガジル
「ねぇルーシー」
小声で尋ねるハッピー
「どうしたの?」
「あの鉄溶けてない?」
「え!?」
鉄竜の足跡はガジルの足を鉄に変えてるため
鉄の塊はガジルの一部
「まさか…でもあの人は風の魔導士じゃないの?」
会話を挟むように聞くシャルル
「確かあの男トリプルマジックとかいってたな」
続いていうリリー
「アニキはなぁガジルとかウエンディやナツみたいにちょっと特別な魔導士なんだよ」
ちょっと自慢げに話すグレイ
「え!?」
「何!?」
「何だと!?」
ハッピー
シャルル
リリー
「てことはシキは滅竜魔導士!?」
ルーシーは聞く
「違う…滅多にいない体質って事だよ まぁ詳しくはしらねーがな」
頭をかきながらいうグレイ
「ん!?…足が動かない!!」
焦るガジル
「どうしたんだい?ガジル」
「貴様!!いつの間に」
聞いたのはシキだった
「トリプルマジック3rd!!」
<ウインド・サークル>
ガジルの周りを風が渦巻き
ガジルを吸い込んだ
「うおぉー!!」
ガジルも叫びながら消えた
「次は誰だい?」
「それでは私が相手になろう」
騎士の魔導士のエルザ
「懐かしいなぁエルザ大きくなって」
「貴様はおじさんか」
換装!!
「舞え剣たちよ…循環の剣!!(サークルソード)」
「!!!」
見物人達は唖然とした
「これは!?」
エルザも同じだった
「こいつは俺の魔法トリプルマジックの1st」
<サンアスク>
皆が驚くその状況とは
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