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「セナ!あんた今日もこんなとこから入ってきて!毎日あんなことしてたら、いつか死んじゃうかもしれないんだからね!」
「それはそれはご心配どうも。」
「し、心配なんてしてない!べつにあんたが死んでも……!そりゃあクラスメイトだし…幼なじみみたいなものだから…あんたみたいなのでもいなくなったら…ちょっと悲しいじゃない…だからこんなことしないでほしいってゆうか、その……ね?」
くどくどと教室の俺の席までついてきた委員長。
「……。」無言で見つめてくる委員長。何かのサインかと思い見つめ返すが、何が言いたいのかさっぱり……
「だっ!?」
「……だ?」
「だっだいたい、あんたはなんで毎日変わるセキュリティコードをハックできるのよ!私にもそのやり方教えなさいよ!」
前の内容とのつながりがわからん。
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