…謎の島…

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タカオ…『いや、サメはいるらしい…ただ、ジョーズみたいな大型じゃなく小さめのだから大丈夫だって!』 僕…『つか、なんでそんな事がわかるんだよ!!』 タカオ…『うちの親、漁業組合で働いてるやんか?そんで時々組合にサメが揚がる時があってよ。何度か見てるけど、この海域はこのクラスの小さいサメしかいないと言ってたよ』 僕…『なるほど…そうだったんだぁ!じゃあ大丈夫だね!島に行くべ!』 タカオ…『おうよ!楽勝!!楽勝!!』 立ち直りが早い二人は朝食のポテチと、ファンタ1.5リットルをがぶ飲みしながら、早くも休憩をとった…
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