6人が本棚に入れています
本棚に追加
萬田氏は何故か歩く時は
ほとんど目を合わせてくれません。
むしろ話そうともしません。
萬田氏…スタスタスタスタ…。
私………スッタスッタ…ハァ…ッハァ!
…と、ついて行くのに
いっぱいいっぱいです。(笑)
暗い駐車場に着き、
センサーで鍵を開けるタイプのボタンをさりげなく押し、
静観とした駐車場に一台の車のロック解除の音が響きます。
萬田氏はご丁寧に助手席を
開けてくれます。
私「…………えっ!??♥
ちょ…っ♥これ…がい…っ
……………外車!!?♥」
萬田氏「うん😃。ポルシェやで。助手席座りー。」
私「んきゃあーw♥(笑)」
私は大人げなく、
右側の助手席に勢い良く乗り込みましたw
最初のコメントを投稿しよう!