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続いてアリアの妹で長女の苺です。
この子は私を叱ったことがありません、私にベタぼれなのです。
「レイちゃ~んっ!」
あぁ、そうそう。この子もやたらと抱きついてきます。
それはもう鬱陶しいくらい。
ただりょーあと違うのは女の子ゆえに体が柔らかいから、抱かれていて気持ちいいことですかね。
だけど最近―――。
「んっ………くぁっ!」
体を引き締めるとかで筋トレを始めました。
日に日に固くなりつつある苺の体を物寂しい眼差しで見守っている私です。
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