第一章 私は君 僕は君
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朝、今回は珍しく目覚まし時計を 合わせていなかった。 お母さんが起こしに来てくれた おかげで遅刻までは行かなかった。 「遅刻ギリギリセーフ」 にこにこと笑って言ってくれたのは、親友の由衣。 由衣とはもう10年の付き合い。 切っても切れない絆を持ってる。 「今日は珍しく目覚まし時計合わせ忘れたの!」 にこにこと笑って言い返した。
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