第一章 私は君 僕は君

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ドキドキと鼓動が高鳴る。 心臓が破裂しそうなくらい私は緊張してた。 思考が廻らない。 アナタが隣に居るのに話すことすらままならない。 けど、ずっと思ってたの。 このまま時が止まればって…
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